シルバニアファミリー展に行ってきました。
こんにちは。NEZUMIHOUSEオーナーのamiです。
先日、名古屋・三越で開催されていた「シルバニアファミリー展」に行ってきました!
シルバニアファミリーは小学生の頃に沢山遊んだ大好きなおもちゃです。大人になった今でも、見かける度に買いたくなる衝動が襲います。(でも手を出すと大変なことになりそうなので、現在は我慢!)
1985年に販売がスタートしたと言うことで、当時小学校に入ったくらいの自分にとっては、まさに最初のシルバニア ドンピシャ世代。
会場に展示されていた小道具やハウスを見て「あぁ~~!!これ持ってたわ~~~!!!」と心の中で叫びまくりでした。蘇る記憶の数々に胸がキューン!(そして、こんなに素敵な物たちを、なぜ捨ててしまったの・・と激しく後悔!)
発売当初は森の中で生活していると言うファミリーの設定から、丸太のイスや木のテーブル、ツリーハウスなど、小道具なども自然素材からできているような設定の物が多かった様です。
その素朴さが、またカワイイなぁ~!と思いながらシルバニアファミリーの歴史を改めて知ることができる最高の展示内容でした。
会場内に作られたジオラマコーナーは撮影OK!と言うことで、写真も撮りまくってきました。
隅々まで手を抜いている所が一切ない、愛情溢れるジオラマに大感動!
会話が聴こえてくる、そして脳内では動き出してしまうくらい躍動感のある動物たちに、完全に目が💛に。
特に、海のシーンがとってもステキだったので少しご紹介します。
どうです??ちょっと見ただけでも最高でしょ!!
チャラそうな男やセクシーな女とか、カワイイだけじゃないキャラ設定にヤられました。
この日はiphoneしか持っていなかったのですが、デジカメでバシっと撮ったらまた違ったのでしょうね~。デジカメを持っている人たちが正直羨ましかったです。
シルバニアファミリーについてはInstagramなどでオリジナルのストーリーを作って写真をアップする人がいたり、手作りの洋服をアップしている人もいたり・・と、今や大人も堂々と楽しんでいることが日々発信されています。
それらをいつも楽しんで見ているのですが、今回こうして目の前でシルバニアファミリーの世界を沢山見ることができて、自分の創作意欲にも火を付けられた気がしました。
子どものために生まれたおもちゃであり、実際に子どもの頃手にしていた事が自分に大きな影響を与えているんだな・・と改めてわかったのですが、と同時にメルヘンの世界は大人にこそ必要な世界なんだな~!と実感しました。
これは現在我が家にいるねずみの赤ちゃんです。数年前に購入しました。
小学生の頃、当時持っていたうさぎの赤ちゃんにチョッキを編んで着せて、それをポケットに入れて毎日学校に持って行っていました。
ポケットにうさぎがいることは友達にもナイショにしていたのですが、ポケットに手を入れてうさぎに触れると、そこに自分だけの世界が広がったような気がして嬉しい思いとホッとする気持ちが生まれました。
一瞬にして自分の世界が広がることに、安心感があったのです。
当時はまだ子どもで、自分の好きなようにシルバニアファミリーを買うこともできず、限られた中で遊んでいましたが、大人になって思うのは結局自分のやりたいことは子どもの頃から何も変わっていないんだ、と言うこと。
子どものころに叶わなかったことを、今、再びやろうとしているだけなんだな・・と思いました。そんな大人でも良いよね。
テレ助も展示に興味津々でした。シルバニアファミリーにバンザイ!
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